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Technologies | 将来宇宙輸送システム株式会社 (ISC)

P4SD

スペース・エンジニアリング

つくりかたから、創る。

P4SD は、宇宙開発にアジャイル型のフローを導入し、開発の属人性を排除し、ノウハウを簡単に活用することで開発期間を圧倒的に短期化するためのプラットフォーム。
研究や設計はもちろん、試験結果やシミュレーション結果もすべてクラウド上に集約。その後の分析や改善など、開発に関わる全てを一元管理できます。

Overview

ロケット開発に
異次元の高効率を
3年を、1年に。
開発のエッセンスや体系化された情報を蓄積することで、ロケット開発の効率化・短期化を図ります。
すべての開発を
いつでもどこでも。
開発ツールをWebツール化し、すべての情報をクラウド化させることで、場所・時間の制限から開放します。
デジタルツインで
仮想試験
HILs環境を構築しシミュレーターを精緻化していくとともに、そのナレッジを注入した仮想試験 (SILs) を活用し、ハードウェアが無い初期フェーズでも設計精度を高めます。

Features

P4SDで、
スペースエンジニアリングを
加速させる

ロケット開発に必要な飛行シミュレーターや計測装置、強度・空力計算などを1つのプラットフォーム上に集約。互いのサービスが連携することでデータの受け渡しや、ワンストップでの解析が可能に。

DevOpsの考え方を
ロケットにも

IT領域を中心に活用される、ソフトウェアやシステムの開発と運用を統合した手法や仕組み・文化であるDevOps。ロケット開発にも取り入れることで、開発効率を高めます。

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社内エンジン開発を
効率化・高速化

ロケット開発の肝であるエンジン開発において、エンジンサイクルシミュレーターとAM (Additive Manufacturing)、自動計測環境を構築することでPDCAサイクルを高速化。エンジン開発技術をスピーディに獲得しデータベースに蓄積します。

パートナー企業と協業し、
開発を効率化・高速化

パートナー企業と協業し、飛行解析やそれを用いた機体のサイジング検討を進めている事例も。高速にイテレーションを回し、エンジン諸元を開発初期に決定。開発の指針となっています。