
SUPWATと協業し次世代ロケット向け極低温対応燃料タンクの設計最適化システムを開発

将来宇宙輸送システム株式会社(東京都中央区、代表取締役 畑田康二郎)は、「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」をビジョンに掲げ、宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業です。
この度、高頻度な宇宙輸送サービスの実現に必要な「次世代型宇宙港(NSP:New Space Port)」を計画するワーキンググループ(NSP-WG)を創設することとしましたので、お知らせいたします。
NSP-WGでは、陸上だけではなく洋上にも検討の範囲を拡大し、これまでにはない斬新かつ実用性の高い宇宙輸送拠点を計画いたします。
ご関心のある企業様は以下のフォームより、お問い合わせください。
NSP-WGお問い合わせフォーム
NSPは、今後拡大する宇宙輸送需要に応えるべく、高頻度の宇宙輸送を支えるための拠点です。ロケットの打上げや着陸を行うことはもちろんのこと、幅広い方に来ていただくことを目指し、モールなどの商業施設、ライブ会場などのエンタメ施設のほか、エネルギー施設や災害対策など、宇宙輸送に関わる幅広い施設との組合せを想定しています。

NSPの可能性を検討するための有期のグループです。 方向性を定めたうえで概略の実現性評価(Feasibility Study)を行い、将来的に建設プロジェクトが組成される場合に利用できるような成果物を作成します。
| 24/04 | 東京ビッグサイトでの展示会「SPEXA」にて、問合せ受付及びメンバー募集を開始 |
|---|---|
| 24/05 | 参加表明期間 |
| 24/06 | 参加表明企業との協議、本申込み、MOU締結 |
| 24/07 | NSP-WGのキックオフ |
| 24/10 | ロードマップ(案)の作成 |
| 25/02 | ロードマップ(案)に基づく事業計画(案)の作成 |
| 25/05 | 中間とりまとめ、フィードバック反映等 |
| 25/08 | ビジュアルの作成 |
| 25/10 | まとめ |

●ロードマップ
●事業計画
●ビジュアル(ラフデザイン/模型/動画等)
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