宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ企業である将来宇宙輸送システム株式会社(東京都中央区、代表取締役 畑田康二郎)は、国内外の宇宙プレイヤーが一堂に集結するアジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2023 」に参加いたします。
◼︎概要
「NIHONBASHI SPACE WEEK 2023」に参加、11月27日(月)〜29日(水)はブースを出展
・当社の開発の強みである「開発プラットフォーム」や、来年以降に予定している実証実験について展示
・ともに宇宙を目指す、開発パートナー企業の募集を行う
・日本初の就航を目指す「宇宙旅行」の事前申込も受付開始
◼︎背景
当社は「毎日、人や貨物が届けられる世界。そんな当たり前を、宇宙でも。」というビジョンを掲げ、完全再使用型の単段式宇宙往還機(SSTO)を用いた高頻度宇宙輸送を2040年代に行うことを最終目標とし、今後5年程度で再使用型の宇宙輸送機を開発することを目指しています。
9月29日には、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業費補助金(事業テーマ:民間ロケットの開発・実証)に採択され、第1ステージゲートまでの12ヶ月で最大20億円の100%補助を受けることとなりました。今後、補助事業を通じて最長4年半でデモンストレーション飛行を行い、補助事業後、商業化に必要な課題克服に取り組み、社会実装を加速させることを目指しています。
◼︎展示について
「NIHONBASHI SPACE WEEK 2023」期間中の11月27日(月)〜29日(水)は、日本橋三井ホールにて、ブース出展を行います。
ブースでは、当社の開発の強みである「開発プラットフォーム」や、来年以降に予定している実証実験について展示を行います。また、ともに宇宙を目指す、開発パートナー企業の募集も行います。
さらには、2040年の就航を目指す「宇宙旅行」の事前申込の受付も行います。
◼︎当社代表者による登壇も予定
期間中には、当社代表者による登壇も予定しています。
28日(火)には、代表取締役社長 畑田が「宇宙旅客輸送を実現させる事業者たち」をテーマに、パネリストとして登壇します。 ※室町三井ホール&カンファレンス ステージエリアにて、28日(火)17時30分より19時
29日(水)には、最高事業責任者CBO(Chief Business Officer) 嶋田が当社の現状や今後の事業戦略、ビジネス展開等についてのプレゼンテーションを行います。 ※日本橋三井ホール プレゼンテーションステージにて、29日(水)15時より